前の家はどうしよう?

賃貸の場合

解約予告は必ず行う。
大家さん、不動産仲介業者に必ず知らせること。
賃貸借契約書に解約予告期間は記載されており、
「1ヶ月前」「2ヶ月前」「3ヶ月前」等と記載されてるはずです。
もし記載がない場合は
3ヶ月前までに予告することが617条1項2号によって規定されてます。

ちなみに、告知したあとに家が見つからなかった場合
すぐに追い出されることはありません。
借地借家法で「強制的に退室を命じられることはない」と定められているので
あわてて変な引越し先を決める必要はないということですね。
でも、いくら日割りで計算して支払うなり1ヶ月分支払うなりするにしても
出て行くって言った後に長々居座るのも邪魔ですね。

持ち家の場合

売却するか、賃貸にするかの2択が主になります。
どちらにしても専門の業者に聞いたほうが安全ですね。

売却するとしたら、売却価格がローン残高を上回ってるかどうかです。
上回ってなければ支払わなければ行けません。当然の事ですね。
賃貸に出して、賃料収入がマンション維持費、ローンを上回ると見込めるのであれば
売却より賃貸物件にしたほうが得です。

ちなみに古い家だとリフォームの必要があります。
あまりにも汚い家は借りたくないですよね。
貸すという事は自然損耗や経年変化による内装の汚損は覚悟しておくべきです。

ちなみに賃貸で貸し出すより空き家のままのほうが急速に痛みます。
そりゃゴミ屋敷を製造する人が住んでしまった場合は空き家よりひどい事になりますが。
人があれこれ動き回るから通風、換気、通水が行われるのであって、
誰も住んでない家はどんどん劣化していきます。
家は鉢やプランターと似ています。

ちょっと脱線しますが、 栄養のある土とない土の違いはわかりますか?
栄養のある土は、動物の屍骸や植物が枯れたものが土に還り栄養に変わったものです。
山や森などの土ですね。

栄養のない土は、何も住んでない、植物が何も育っていない土です。
鉢やプランターには植えた植物しかないでしょう。
枯れた植物を土に還して栄養にすればよいと考える人もいそうですが、
たとえば自分の排泄物をずっと食べ続けて生きれるか?と考えたら
だんだん栄養が足りなくなり衰弱死することは分かりますよね。
食べたくないとかは論外とします。
ので時々土に与える栄養剤など手入れが必要となります。

家も時々人間が歩き回ったり換気する事により、
この栄養補給のような事が行われます。